埼玉県・越谷市・赤山町 歯科・矯正歯科・小児歯科・口腔外科・インプラント・顎関節症・酸蝕歯
彩の国人にやさしいまちつくり賞
発表会「奨励賞」受賞
いわもと歯科医院は平成6年に開院するにあたり、高齢者の方や体の不自由な方にも楽に来院していただけるように、バリアフリーな歯科医院を目指しました。その結果、越谷市内の医療機関として初めて、「越谷市福祉環境整備要綱・協力施設」に認可され、さらには、1998年1月26日には埼玉県が主催しております「第２回彩の国 人にやさしいまちつくり賞発表会」において、医療機関としては唯一の「奨励賞」に選ばれました。
車いすの高さを考慮した受付カウンター
いわもと歯科医院が上記の賞を受賞した理由は、下記のようなたくさんの優しい配慮があるからです。
- 駐車スペースから入り口まで段差のない
「呼び出しボタン付きスロープ」 - 車いすからもスイッチが押せる
「自動ドア」 - 車いすでも通れる
「余裕のある待合室と廊下」 - 車いすの高さに合わせた
「受付カウンター」 - 車いすからさっと移れる
「ひざ折れ式の歯科用ユニット」 - 車いすでも入れる
「広い手すり付きトイレ」 - そして、車いすの高さを考慮した
「洗面台」
車いすの高さを考慮した洗面台
開院の頃、このような優しい配慮がなされた設計の歯科医院は、
ほとんどなかったのです。
呼び出しボタン付きスロープ
今日も一人で自家用車を運転して来院し、身障者マークの標された駐車場に車を停め、車いすに乗り換えていらっしゃる患者様がいます。 駐車スペースから入り口まで段差のないスロープだから、誰の手助けも無く一人で移動することができるのです。 また、当院の歯科用ユニットは膝が折れるタイプのものですから、そのまま車いすから移って治療を受けることができます。治療が終われば、再び車いすに移乗し、車いすの方の高さを考慮された広々とした受け付けでお会計を済ませ、次回のアポイントメントをとります。このようなバリアフリーな診療は、当院では開院以来日常の風景になっているのです。
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