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2010年4月28日 毎日新聞(埼玉版)のコラムで、酸蝕歯(さんしょくし)に関する岩本院長のコメントが取り上げられました。

【酸蝕歯について】

当医院とのお付き合いの長い患者さまであれば、「炭酸飲料を飲みすぎていないか?」とわたしに聞かれたことがあるのは一度や二度ではないと思います。酸蝕歯とは文字どうり、歯が酸に蝕まれることを言います。 すなわち、お口の中が酸性になればなるほど、砂糖の有無にかかわらず歯が溶けてしまう現象を指します。
どのようなものがその対象になるかと言いますと、コーラにはじまる炭酸飲料・いま健康飲料で注目されているお酢いわゆる酢酸・子供が好む乳酸飲料・およびグレープフルーツにはじまります柑橘類が相当します。 現在、当医院に来院されている患者さまのほとんどの方にこの酸蝕歯ついて説明をさせていただいてますが、当医院のメッセージが届かない方の啓蒙のために当医院の患者さまの一人でいらっしゃいます毎日新聞の飯嶋さまがコラムとして取り上げてくださいました。どうもありがとうございました。
これらは、決して摂ってはいけないものなのではなくて、摂取する際には良く酸蝕歯のことを思い出し、節度ある摂取をお願いしたいものです。

毎日新聞 (2010年4月28日) コラム「記者日記」の切り抜き
毎日新聞 (2010年4月28日) 埼玉 コラム「記者日記」の切り抜き
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